
あなたがどうしても叶えたい夢を持っているなら、お金がないからと言ってまだその夢を諦めないで。「お金がないから夢を諦める」その前に、本当に最後の最後の最後の「最終手段」として、マッチングサイト内の掲示板での投稿を試してください。夢をどうしても叶えたい正当な理由があるならそれを応援しようとする人がきっと現れるはずです。
でも、それはどうしても諦められない時の最終手段です。これは、リスクを伴うものだからです。この世の中にあなたと同じような境遇に置かれながらも成功していった人たちがいます。あなたがまだ20代なら、あなたに手を差し伸べようとする人がいるかもしれません。今の40代50代の方たちの中には若かった時の自分とあなたを重ね合わせあなたを助けたいと思う人がいるかもしれません。
もしも成功していった人たちと知り合えたら、夢を叶えるためのアドバイスを貰えたり支援をしてもらえることもあります。そのような関係を構築できればもしかしたらその夢を諦めなくてもよくなるかもしれません。
もくじ
大学生時代夢を諦めてしまった後悔
私は女性ですが私の学生時代、苦学生でした。大学も奨学金で進学し生活費は週末や夏休みでずっと働いて稼いていました。そんな状況でサークルになんて入れず、大学以外の時間はほぼアルバイト漬け。私の場合は美術系の大学でしたが、周りの学生はほとんどが不自由なく大学へ通うお嬢様な人ばかり。
画材を買うにもお金が掛かり常にアルバイトで画材代も稼がないと制作もできない。周りの子は生活費は奨学金を借りている子もいましたが、演習の画材代は親がお金を出してくれるので困っている子なんていませんでした。
美術関係の世界ではよく「時間がないからできなかったというのは通用しない」と言われます。しかし、親からのお金の援助がある人と、自分で稼ぎながら大学に通う人とでは、自由に使える時間は平等ではありません。周りの子はどんどん技術を磨きコンクールに出品していく。時間内に作品を完成させることができても、まだまだ技術もない私には作品の密度を上げることはできませんでした。あの頃は、貧乏な家庭に生まれ
本当に「お金がない」ことが悔しかった
みんなが製作に時間を費やし賞を取っていく中で、私は親からの支援もない、お金がない、自分で稼いでいかないといけないこの境遇に置かれたことを周りの人と比べ恨んだ。親から金銭的な支援を受けながら、勉強に専念できる人たちが成功しているのを見ていて悔しくて悔しくてたまりませんでした。
これじゃ何のために大学に行っているのかもわかりませんでした。絵を勉強する時間がもっともっと欲しかった。世間にはお金がなくても夢を実現させている人はいますが、でもそれはほんの一握りです。大半の人は親からの支援があります。スタートの時点で差がついているのです。
でも、まだ諦めてはいけません
世間には正当な方法ではなくとも手段を選ばなければ夢を実現させていく方法はあるのです。手段を選んでいたら選択できるものは少なく行き詰まり、きっと夢を叶えられず諦めいってしまうでしょう。私がそうだったように。
当時、私は知らなかった。パトロンを見つけるという方法を。なりたい職業の人と知り合う方法を。あなたが大学生ではなくとも20代でまだ若いのなら、そして本当に叶えたいまっとうな夢を持っているのならそれを助けてくれる人はいるはずです。
世の中にはいろんな業界の人がいます。夢次第ではその業界の人と知り合うことだって難しいことではありません。それができればお金がなくとも夢へ近づくこともできるかもしれません。
「海外へ留学したい」「俳優になりたい」「ミュージシャンになりたい」「モデルになりたい」「作曲家になりたい」「写真家になりたい」そんな夢や目標を持った人にはどうしても夢を叶えたいなんらかの理由があるはずです。
お金がないためだけにその夢を諦めて、本当にいいのですか?
夢を諦める前に最後の悪あがきだと思って、いろんな業界の人たちがいる掲示板で呼びかけてみてはどうでしょうか。素直な気持ちを伝えたら、それを応援したいという方が現れるかもしれません。パトロンとなってくれる方もいるかもしれませんし、業界の人から声がかかるかもしれません。
どうやって業界の人やパトロンと繋がればいいのか
パトロンや業界の人と出会うにはマッチングサイトで探すことができます。マッチングサイトの中には社会的に成功している人や自由にお金を使える人が多くいます。そしてさまざまな業種の方が利用しているので、夢を実現させるため一歩を踏み出せるきっかけもできるかもしれません。
マッチングサイトでは、「男性→女性」「女性→男性」と知り合うことができます。要はパトロンの一種であるパパ活やママ活をしている人や、夢に近い業界の方を探すというやり方です。パパ活やママ活といっても全員が既婚者ではありません。独身の方や、子供ができずに離婚されたバツありの方が、自分の子供のように、本当の娘のように本当の息子のように応援したいという方もいます。
パパ活やママ活をしている大半が会社の経営者だったり時間とお金に余裕がある人です。
ただ、女性のパパ活の場合は一段と注意が必要です。パパ活といって男性が女性に肉体関係を求めてくる方がいるためです。冒頭で触れたようにリスクが伴うというのは、このような男性がいるということです。
どんな人を探せばいいの?
マッチングサイトの中にはどんな人がいるのか調べてみましたので参考にしてみてください。男性のプロフィールです。

↑楽曲制作や翻訳をしている方です。「夢がある人も応援する」という方です。

↑この方は都内で会社を経営している方ですが「将来の夢があるような方だと応援したくなります。」というような方もいます。

↑美容関連の仕事をしている方です。モデルになりたい方などはこういった方と知り合っていくのも手ですよね。
何度も繰り返すようですが、ママ活とは違いパパ活の場合はリスクがあることを頭に入れて慎重に見極めていかなければなりません。その中で夢を実現させるために業界の人や相談できる人、パトロンになってくれる人を見つけられれば、お金がなくとも、夢を実現させる可能性はあります。
パトロンを探すならマッチングサイトのハッピーメール
がおすすめです。マッチングサイトの中で一番の会員数を誇る2500万人の登録数はマッチングサイトの中で最大級です。18歳未満は利用できないので注意してください。

どうしても夢を諦められないのなら是非その想いをマッチングサイトの掲示板で発信してみてください!
その夢を叶えるための手助けをしてくれる人が現れてくれるかもしれません!
掲示板で投稿するのが最適
女性は無料で出会い系マッチングサイトを利用できますが、男性の場合は課金制です。ですが、男性の掲示板の利用は1日1回まで無料(通常は50円程)で投稿できることや、初めて登録される方はお試しポイントで数十通分ほどで無料で利用できます。お金を掛けずとも毎日ログインボーナスでポイントを貯めていけば、費用を抑えられます。
出会い系マッチングサイトで利用してる若い女性はパパ活目的が多いですが、ちゃんとした夢を持っていて利用している若い女性は少数だと思います。あなたに正当な理由の夢があるならその気持ちを素直に書き込めば、まだチャンスはあるかもしれません。
出会い系マッチングサイトの規模はかなり大きくお金に余裕のある人やいろんな業界の人と出会えるチャンスでもあります。
どうしても叶えたい夢があるなら最終手段として利用してみることも一つの手です。女性向けではありますがマッチングサイトについて別の記事でまとめてあります。ぜひ参考にしてください。↓
>>【女性向け】マッチングサイトの詳細
男性の場合はこちらからどうぞ↓無料会員でも十分使えます。掲示板の一日の制限なども調べてありますので参考にしてください。
>>【男性向け】マッチングサイトの機能や料金比較
今回紹介したマッチングサイトはPCMAXで調べました。もともと私は婚活目的で利用していましたが、パパ活やママ活として若い人を応援したいというのも良く見かけます。私もこういうのを学生時代に知っていれば、今とは違っていたのかもしれません。探し方はマッチングサイト内にあるキーワード検索で「夢がある」「応援」というので絞り込みを掛けると「夢がある人を応援したいという人」が出てきます。男性の場合は掲示板を利用していった方がよいです。1日1回掲示板投稿を無料でできるので。
以上で、パトロンの探し方の説明を終わります。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。