結婚相談所のスマリッジは50代で入会しても相手を探せるのかわからず、入会するかしないかで悩んでいる方もいるかと思います。そこで、スマリッジに年齢層について直接問い合わせしたところ、スマリッジの50代以上の会員年齢層比率は25%だそうです。4人に1人は50代以上ということなのでスマリッジを利用することを考えている50代の方はスマリッジはオススメです。

上の表は実際にスマリッジへ問い合わせて聞いた年齢比率を表にしたものです。推定ではありますがスマリッジの50代以上の会員は1万3,000人と結構な人数です。
そのスマリッジが加盟している連盟の一つであるJBA(日本結婚相談協会)にお試し検索という機能がありスマリッジに登録する前に50代の正規会員を制限付きで検索することができます。
それを実際に画像付きで調べてみたので参考にしてください。その前にスマリッジがどこの連盟と提携しているのかを先に確認してみましょう。
もくじ
スマリッジの提携先
スマリッジは独自会員とは別に連盟に加盟して多くの会員とお見合いを申し込めるようになっています。2020年9月からは、コネクトシップに正式に加盟しています。なので、スマリッジのお相手検索機能を利用すれば、IBJ(日本結婚相談所連盟)の会員以外はほとんどお見合いを申し込むことができるようになりました。
※スマリッジは申し込みの逆である「申し受け」を無制限でできます

いくつかの連盟は連盟同士で会員を共有しています。スマリッジ独自の会員と提携先の会員を合わせて5.2万人の会員数だそうです。スマリッジが提携している主な連盟は下表のようになっています。
スマリッジの主な提携先 |
---|
コネクトシップ※ |
JBA(日本結婚相談協会) |
BIU(日本ブライダル連盟) |
良縁会 |
※コネクトシップには、「ゼクシィ縁結びエージェント」「エン婚活エージェント」「パートナーエージェント」「官公庁マリッジ」などが利用しています。そのコネクトシップに「スマリッジ」も加わりました。
では、そのJBA(日本結婚相談協会)のおためし検索を使ってどのような50代の人がスマリッジで婚活しているのかを見ていきましょう。
JBAの正規会員【おためし検索】

スマリッジが加盟しているJBAお相手紹介システム(おためし検索)を制限付きで入会前に利用することができます。そのおためし検索で調べたことを紹介したいと思います。
JBAおためし検索を利用してみたい方はこちらで解説しています。
※次の結果はJBA会員のみでコネクトシップやBIU、良縁会などの連盟の会員は含まれていないと思われます。
【50代の会員数】
JBAの50代男性会員数:1,000名以上
JBAの50代女性会員数:728名
50代男性会員が「1,000名以上」となっているのは、おためし検索では調べられることに制限があり、会員数も1000名を超えると正確な人数は表示されないようになっているせいです。また、個人情報保護の観点から会員の地域や詳細プロフィールやプロフィール写真は見ることはできません。
おためし検索でわかることは会員数以外では以下の5点のみです。
●年齢
●職業
●年収
●身長
●婚歴
それでは、スマリッジで出会える男性をJBAのおためし検索で実際に調べてみたので参考にしてください。
スマリッジの50代男性会員
50~59歳の男性で年収の高い順に検索をかけました。その結果、一番高い50代男性の年収は6,500万円でした。医師や不動産関連の男性が多い印象です。

2020年9月時点の結果です。50代というとほとんど再婚なのかと思っていましたが、初婚の50代男性も非常に多いです。

年収順で50代男性を見ていきましたが、高収入男性は医師が多いですね。
次は50代女性を見ていきましょう。
スマリッジの50代女性会員
JBAの50代女性会員は728名でした。多くの女性が年収を記載していません。初婚・再婚は半々と言った感じでした。

以上で、スマリッジが加盟しているJBAの50代会員の紹介は終わりです。スマリッジが加盟している他の連盟にも50代の会員はいます。
また、スマリッジ以外で50代で婚活をしている人を探すなら中高年向けのマッチングサイトが便利です。それも紹介していこうと思います。
その前に、スマリッジでは無料の資料請求ができます。資料請求し、詳しい料金や登録の流れを確認しそれから入会を検討されても遅くはありませんよ。下記のボタンからスマリッジ公式ページへ行けます。
スマリッジで資料請求を済ませたら、次は中高年向けのマッチングサイトを紹介したいと思います。
【女性無料】中高年向けのマッチングサイト
主に40代、50代の会員が多いマッチングサイトがあります。ひとつは結婚を真剣に考えている中高年向けの婚活サイト「華の会メールブライダル」。もう一つは趣味友やメル友、飲み友と言った軽めの出会いを目的とした「華の会メール」です。
どちらも30歳以上の男性女性しか登録ができません。現在、中高年に的を絞ったマッチングサイトはこの2サイトだけで、40代と50代の利用者が半数を占めているので50代の方には非常におススメのマッチングサイトです。
華の会メールブライダル

華の会メールBridalは30歳~75歳を対象とした中高年で真剣に結婚を考えている方専門の婚活サイトで、女性は完全無料で男性は有料(課金制)です。全員独身者のみなので結婚相談所に通わなくても、自宅に居ながら空いた隙間時間でお相手を探すことができます。
華の会メール

華の会メールは「華の会メールブライダル」と違い、幅広い出会いのきっかけを見つけるマッチングサイトです。結婚程ではないけど、まずは趣味が合う人と出会いたい40代、50代に人気なサイトです。女性は完全無料で男性は有料(課金制)です。
華の会メールでは会員数は公開されていませんが、アクティブユーザー数(サイトにログインしている人数)を見ることができます。平日だと男性は約1万人、女性は約3,000人でした。

華の会メールを利用している人の性別(男女比)や年齢層、地域などを見ていきましょう。

男性会員が66%、女性会員が34%で男性が多いです。

華の会メールを利用している会員の年齢層は40代と50代で半数を占めています。50代が一番比率が高い30%です。

どの地域にも満遍なくいるので地方や田舎住みでもお相手を見つけやすいですね。
結婚相談所とは違い女性は無料なので中高年向けのマッチングサイトでお相手を探してみるのも手です。
まとめ
●スマリッジは50代以上の利用者は25%もいる
●入会前にJBA正規会員をおためし検索できる
●40代50代がが半数を占める婚活サイトが便利
以上で、スマリッジ50代の利用について終わりです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。